幕引きて自らの由のみを眼に うち捨て征かん苔の破れ衣

「まくひきてみずからのよしのみをめに うちすてゆかんこけのやれぎぬ」

Twitterタグ企画でお届けした一首です。
6/9、ロックの日に撮影されたお写真とのことでロックと自由をテーマに詠んでみました!自由、とは自らを由とする、と書きますが、自分が何者かであるために、他の何にも拠らず、何にも阿らず、自分というものを唯一の拠り所とし立つ姿がそうなのではないかなと思っています。抑圧や制限のある環境においてもその自由を持つことはきっと可能で、苔の破れ衣(ローリング・ストーンズそのままですねw)を捨ててどこまでも進めるはずだという、光の戦士のありようにも通じる思いを句に込めました。カッコイイお写真をありがとうございました!!

 

(撮影・モデル 紫憂笙衣@Mana DC様)


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