生く友へ何を成せたと問い仰ぎ 氷天の灯は今未だ遠く

「いくともへなにをなせたとといあおぎ ひょうてんのひはいままだとおく」

Twitterタグ企画でお届けした一首です。
皇都イシュガルドを遠く後ろに立つ姿は誰かを迎えに来たような、押し留めに来たような、想像力が掻き立てられ解釈がいくつも出来るお写真でした。氷天、とは七天のひとつで、メネフィナが凍らせた氷塊をハルオーネがその槍で削り作り上げた美しい宮殿です。偉大な英雄、慈愛に満ちた者、高潔な騎士……として生を過ごした者たちが死後招かれるという場所の門、そこはまだ誰かの為に開かれてはいない。思いを託していった彼女または彼の物語がまだ終わっていないのだから。それまではどうか蒼天にほど近いこの場所で見守っていてほしい、そんな思いを込めて詠みました。この企画のために撮りおろしてくださりありがとうございました!

 

(撮影・モデル らら🌙@ixion様)


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